治療費用を知る

医者

肛門科は、外科に含まれるもので、正式には直腸肛門外科といいます。肛門科は消化器外科のうちの肛門を専門に治療するもので、その歴史は外科の中でも、もっとも古い部類にはいります。 肛門科での診察対象は、文字通り肛門のトラブルですが、その中でも多いのが痔です。また直腸や大腸も診察の対象となっており、直腸がんや大腸がんなども診察対象になります。なお、外科ではありますが痔の場合には、早期治療で手術を回避することができます。 治療費の相場は、一般の外科と同じで、初診料や薬代では保険適用で3千円程度です。手術を行う場合には10万円ほどが必要になり、入院費用も必要になりますが、日帰り手術が可能であれば4万円程度で手術を受けることができます。

状態がそれほど悪くない場合の肛門科での治療費は、診察と薬代が中心になります。この場合は一般の病院と同じで健康保険の3割負担で、3千円程度で受けられます。また代表的な検査方法である大腸内視鏡検査の場合には7千円ほど必要になります。 一方で肛門科で痔やポリープ切除などを行う場合の手術を行う場合には、それなりの費用が必要で、大腸ポリープ切除の入院なしであれば3万円程度、入院の場合には5万円ほど必要になります。また重症の痔の手術であれば、10万円前後掛かることになりますが、日帰り手術が可能であれば4万円程度に抑えることができます。 ただし、いずれも病状によって上下し手術が困難であればあるほど治療費が高くなります。